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図46 母平均の信頼区間と個々の値の存在範囲の関係説明図

?「軸系の若干変更」とは、元来軸の直径や長さ、プロペラの大きさ等の僅かな変化を指すが、直接軸の直径や長さなどをパラメータとして「軸系の若干変更」を定義することは煩雑で困難と思われる。そこで、主機関と軸系の形式を前記の通り3グループに分け、同一グループ内では軸系形式はほぼ同じと見なせるため、「軸系の若干変更」は「共振点位置の若干変化」とほぼ対応すると考えられる。したがって、軸系の若干変更の定義は、「計算共振回転数/MCR」×「データ数」の棒グラフを考慮して決めることとした。

 

 

 

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